とりあえず列挙

最近細かく書けてないなぁ・・。結局漫画については全然書けてない読書メモ。ほんとは書きたいんだけど・・・。でもそんな中どんどん進む読書・・たまるいっぽう_| ̄|○  ひとまず本についてだけ。


ちんぷんかん しゃばけシリーズ 6

ちんぷんかん しゃばけシリーズ 6

いっちばん しゃばけシリーズ 7

いっちばん しゃばけシリーズ 7

しゃばけシリーズやっぱり大好き!!・・でもちょっと前に読んだから内容忘れてる_| ̄|○あとでできたら追記。
眠れぬ真珠 (新潮文庫)

眠れぬ真珠 (新潮文庫)

石田さんはたまにこういう雰囲気の話を書くよね・・。娼年とか。嫌いじゃないしそれなりに面白かったけど、別に石田さんにこれ系の話は求めてないなあ。群像劇&冒険活劇がやっぱすきだ!
ブルータワー (徳間文庫)

ブルータワー (徳間文庫)

近未来の話だけど新型インフルエンザがキーになる話だったので、ちょうどこれ読んでる時に現在の新型インフルが話題になりかけてきたところだったためになんだか他人事じゃなく思ったり。タワーが云々、とかのネタはシャングリ・ラを思い出しちゃったけどそういえばシャングリ・ラの続き未だに読めてない・・。 タワーとかタイムトラベル?的なのはよくあるっちゃあるんだけど(でもすきだよこーゆーネタ)、ラストがじわっとあったかくなる感じで気持ちよかったので好きです。
反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークV (文春文庫)

反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークV (文春文庫)

灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI (文春文庫)

灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI (文春文庫)

IWGPはやっぱり好きだあああああ!!IWGPって読む前はなんか、ストリートキッズとか薬とか売りとか暴力とかなんて全く興味もなければ読みたくもないネタだと思ってたけど、短編集形式になっているひとつひとつの話はほんとーーーに面白いし人物もとても愛せる良さがあってなによりも読後感が気持ち良い・・!!読み出すと止まらなく、読み終わってしまうのが悲しくなるくらいハマるお話です。だいすき!!
太陽の王ラムセス〈1〉 (角川文庫)

太陽の王ラムセス〈1〉 (角川文庫)

こういう系のって触れたことない本でした。エジプトの、大昔の、歴史の、王家の、といった大河小説ってとっつきにくいし読みづらいし・・・なんて読み始めは思ってた。なかなか入り込むのに時間がかかり、毎日少しずつ進めていったんだけど、これがなかなか。どんどん止まらなくなってる。まだ1巻だけど先も気になるし、ガツガツ読むってよりはじっくりちょっとずつ、というかんじだけど楽しくなってきたので読み進めたいと思いますー。ラムセス読んでる途中に読み始めてしまった(息抜き&持ち歩き用として)んだけど、やっぱり読みやすいし好きなネタだしがっついて読んでしまうな小川作品!このひとの短編すきだわー。ほんと面白い!設定も面白いし。設定だけで内容が薄い山田悠介とはやっぱ違うな。笑(山田作品は設定はかなり好きだよー。ただ読ませる力が圧倒的にないだけでw) ギャルナフカの迷宮と、漂う男、がすっっごくよかった!!面白かったなー。あっというまに読んじゃった><