たまった読書記

さて。ほんとにずっとためこんでいたので読書記うpします。放置しすぎて内容忘れかけてるよー。゚(゚つД`゚)゚。  ひとまず漫画はおいといて小説を。一気にいきます。・・これで全部だったかなぁ・・。なんかあった気がするけどもう覚えてな・・・_| ̄|〇
今読んでいるのはお借りした恋愛小説なのだけど、恋愛小説というものに何故かものすごく苦手意識があったので躊躇もあったんですけど。まあ、なかなかいいかんじ。その後はまた手持ちが尽きるので何を読もうかな。すぐるんぱが薦めていた(というのかな・・)本をとりあえず読んでみたいと思ったんだけど本屋まわってもない。注文するしかないかなー。ブクオフにもなかった。
やっぱり今は本を読んでいる時がなによりも一番楽しいや。






うそうそ しゃばけシリーズ 5

うそうそ しゃばけシリーズ 5

この前までのしゃばけシリーズが短編集的なものだったので、久々の長編だったな。これは映像化に向いているのかも・・というのはなんだか納得。けれど若だんなと兄やのドタバタが好きなわたしとしてはちょっと寂しかった・・。でもやっぱりしゃばけシリーズは好きだ!本当に、ほんわか幸せになれるんだ。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

なんか旬な本ですねこれ。上巻はすっごい面白かった!けど下巻はちょっと・・うーん。白鳥さんがあんまり好きじゃないかも、テンションが。田口先生は好きなんだけどなあ。けれど続編も気になるのでそのうち手を伸ばそうかな。

黒祠の島 (ノン・ノベル)

黒祠の島 (ノン・ノベル)

ウチになぜかあったもの。読むものないから手に取るが、ものっ・・すごく怖かった。ホラーだめなのになんであたしこれ読んだんだろう・・。ただ、展開は面白かったのよね。ミステリー王道な離れ小島が舞台のミステリー的なものだけど。こわかったけど。でも最後までどーしても気になって読んでしまった。黒幕の意外性とそのシーンの鮮やかさがとても良かった。

とり残されて (文春文庫)

とり残されて (文春文庫)

読むものないからry。またこれホラーだし・・。短編集かな。こわかったことは覚えてる・・。うう。だからなんでこれ手に取ったんだわたし・・。でもやっぱ途中で放り投げないだけの面白さはあった記憶がある。

オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)

オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)

読むものry。三谷監督のエッセイ集。面白いけど、途中で放り投げてる。なんでだろう。別にいつでも読めるしなーとかで最後まで貪るようには読んでないな。ちょっとめんどくなってきたし。やっぱわたし、エッセイ読むの向いてないかも。他人の人生に興味、ないからなあ・・。でも面白いんだけどなあコレ。

友達から借りっぱなしで放置していたシリーズ。読むもの尽きて手に取ったら、もう貪るように読んでしまった。すっっ・・ごい面白かったし、良かった・・!ウフコックううううううう。゚(゚´Д`゚)゚。ってなった。それに尽きる。 これ、すごく濃いと思うんだけど、あらすじを説明しろと言われたらこうで、こうなって、こんな話でね、て簡単に説明できるほど道筋は単純。けれど内容が濃い。進行は遅いかもだけど濃密。じっくりじっくい提供してくれてる感覚が気持ちよい。そしてキャラクタの溢れる魅力ったら・・! カジノのシーンがやっぱりすごく面白かったな。好きだったな。その後どうなってのかなーって後日談を知りたいと思った。続編でてんじゃん?と思ったらそれは過去話なのね・・。うーん。ウフコックは大好きなんだけどやっぱバロットとウフコック、というのが好きだからなあ。けれど本当にウフコックが好きだわ。なんて素敵なんだ(´;ω;`)

Story Seller (新潮文庫)

Story Seller (新潮文庫)

姉が薦めてきた一冊。いろんな作家さんのオムニバス。これ、有川浩さんがいるでないの・・!伊坂幸太郎さんのもあったけど、それも面白かったけど、とにかく有川さんの作品がすっっっ・・・ごいやっぱりキてねえ。この人の話・・・やはり好きだわ・・・。文体、もそうだけど、ストーリーがぁ・・!!この話、短編だけど凄かった。すごくすごく熱くて切なくなった。久々に味わったなあこんな感覚。読後、姉と電話してるときに「この本の中では一番よかった!!」と言ったら「ああーあれか!わかる!」というかんじに。そして図書館戦争をとにかく薦め、姉からは伊坂作品を全部読めと言われた。(笑) よーみーたーいー!買うかな。

第一印象 (双葉文庫)

第一印象 (双葉文庫)

読むもry。最後はかなり恐ろしかったなぁコレ・・。読みやすく、先も気になり読みふけってしまった本だった。けどほんと、髪の毛の・・とかすっごい鮮明に浮かんじゃって怖かった_| ̄|〇

てのひらの闇 (文春文庫)

てのひらの闇 (文春文庫)

読むもry。けっこう分厚いけど読みやすかった。さくさく読んだけど、それなりに面白かったけど、すごく印象に残ってるわけじゃないなあ。だいぶ前に読んだし。 ダンボールの奥底にひしゃげて眠っていたので読んだから捨てようかな・・。

童話ってホントは残酷―グリム童話から日本昔話まで38話 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)

童話ってホントは残酷―グリム童話から日本昔話まで38話 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)

読むもry。なんでこんなのうちにあったんだろう。なんて恐ろしくつまらない本なんだこれ。最後まで読まずこれも廃棄。

イデアマスター―GLASS HEART (バーズノベルス)

イデアマスター―GLASS HEART (バーズノベルス)

やっと買って読んだよ・・。完結かあ。完結・・・ああああ。本当に好きだったよグラスハート。多分、これから先も何度も取り出しては読むだろうな。藤谷先生・・・。ああ・・・。朱音ちゃんと坂本くんはやっぱりわたしにとっては、恋愛でないように思うのよね。ただ、こういう関係もアリなのかもしれない、とは思う。やっぱり朱音ちゃんに感情移入して読んでいたけど朱音ちゃんのは恋愛感情には感じられなかったから。坂本くんのがよっぽど、朱音ちゃんのことが好きだと思えたんだもの。ものすごく自分を持て余してるし動揺してるし。朱音ちゃんは藤谷先生への気持ちのほうがよっぽど、恋っぽいなーとは思ったの。けれどそれはそれという感じで。先生からの想いというのはまた違うと思うんだけど。あ、でも桐哉はなぁ。とーやは朱音ちゃんのことをとても大事に思ってる気はするんだよな。 でもわたしはやっぱり最初から最後まで高岡さんがだいっっっすきでした!!!!!!(´∀`*)  ああ、テン・ブランク、だいすきだったなあ。本当にすきだった。長い間、ありがとうございました・・・!!!若木先生、ひとまずお疲れ様でした・・!!