月の影 影の海 上下 十二国記

月の影 影の海(上) (講談社文庫)

月の影 影の海(上) (講談社文庫)

月の影 影の海(下) (講談社文庫)

月の影 影の海(下) (講談社文庫)

十二国記を読み始めました。
ちょっと前から興味惹かれていて・・購入済みだったんだけど、その直後からリボにダダハマリしたせいで読書できない病にかかり早数ヶ月・・・ようやく病気も薄れ何か文字を追いたくなり、手に取ったのがコレでした。いきなりがっつりこれは・・とは思ったんだけども。リハビリ必要かなあとか。でも、想像してたよりもずっと読みやすくて世界にもすごく入り込んできてしまった。いやなんかもっとこう、小難しい歴史小説的なカンジだと思ってたのよ。なんだ。読みやすいじゃん。
はじめは怖くてグロくて陽子に同調するあまりこちらまで吐き気をもよおしたり、心がささくれ立って気分悪くなってたりしたんだけど(だってあまりにもよくわからない状態がずっと続くんだもん)、下巻の途中からようやく少しずつあったかい気持ちになっていけた・・。
というか、実はまだ下巻の半分くらいなんですけども。なんか・・だんだん読むのがもったいなくなってきたー><(はまってきた証拠) どうなるんだろうどうなるんだろう???と読んでいける小説久しぶりです。というか活字が久しぶりなんじゃんっつーね。読んでいくの楽しみ。絶対飢える!と思って既に続巻をほぼ買ってきてしまいました。。ふふ。やっぱ読書の秋だーね^^
とりあえず・・・ らくしゅんんんんんんんんんん!!!!!!!!(´;ω;`) (´;ω;`) (´;ω;`)   と叫びたかったの(´;ω;`)