銀と金/カイジ/アカギ

銀と金 (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

福本ファンの方から熱烈に薦められて購入。その方はひたすらカップリング萌え的だったのだが、BLはよくわかんない私には「？」な部分もあるが読んだら妙に納得できてしまった。この主従関係・・とも違う男の友情のようなものは確かにﾊｱﾊｱする！なんで銀さんはあんなにかわゆいのか。しかし文庫でまだ４巻までしか読んでいない。最後まで読みきりたい気はある。そのうち購入しようと思う。ちなみにカイジも途中まで読んでみたが設定としてカイジの方が好みであった。ライアーゲームがカイジをパクってるっぽいというのも頷けた。そっくりかもしれない。（ライアーゲーム先に読んでた。あたしは好きだ。）カイジは本気で読みきりたいがいかんせん巻数が多い。アカギも興味はあったのだがアニメを数話みて麻雀がサッパリだったのでそれ以上無理だった。が、アカギは激烈にかっこいい。
絵のクセが強烈で敬遠する人もいるだろうが、読み始めたら麻薬のように止まらないのが福本漫画だと思う。私もわりと絵で無理とかある方だけど全然大丈夫むしろ魅力的にみえてくるから不思議。

賭博黙示録カイジ（１） (ヤングマガジンコミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (1) (近代麻雀コミックス)