黄色い涙

基本的にナマ以外でこのカテゴリ切ることはなかったんですが、他にないのでこれで・・笑
ものすごうく遅ればせながら、黄色い涙を観てきました。


結論から言うと。あたし、あの流れる空気感が好きだなぁ〜。じんわりと浸りながら観ていました。  夢に夢見ているロマンチスト青年達の、ひと夏のモラトリアム。・・自分に重ねて観てしまう部分も多々あり、い・・痛い・・!orzとなりながらも(苦笑) がんばりたくてもがんばれない、がんばっても報われない。幸せなカンチガイをしながらも、現実に打ちのめされる・・・  きっと現代でもできないストーリーじゃなかったのかもだけど、あの時代に漂うほんわかした空気が気持ちよく包んでくれて、痛々しい部分すらも幸せに見えてしまうマジック。あの時代だったからこそ見れる夢だったのかもしれなくて。 ・・終始、「男の子たちってかわいいなあ(´▽`)」とうきうきしながら観てたりして。
それにしても翔くん相葉ちゃん大野くんがもきゅっと3人でつるんでる様は本気で和みました・・・・orz いやもうほんとにヾ(*・ω・) 人(*・ω・*) 人(・ω・*)ノ←こういうかんじで!!!(かは・・・ッッ!orz)これぞ嵐!!とゆうモエ。ニノだけはちょっとだけ大人で、でもそれ故の葛藤もあったりして。しかしそのオカン目線が・・・ッッ!!!ちょ、なんでそんな養う気まんまんなのぉー!?wwwとゆう笑
嵐映画はピカンチピカンチダブルと観てきたのですが、わりと共通する部分というか、通ずるところがある話だなあと思いました。夢に夢みる青年が大人の階段を昇っていく、昇ろうとしている、あるいは昇らざるを得なくなる、というようなところが一貫していて。 嵐の表現する曲や像にも私はそういうものを感じていたので、キャラクター的にも違和感なくすんなりと入れたというか。(個々のキャラの細かい云々は置いといて)  でも例えばニノがニノに、翔くんが翔くんにしか見えないということがなくその演じるキャラクターをキャラクターとして感情移入しながら観ることができたので、ああ・・ウデ上がってるなあ〜!なんて、観終わった後思い出したように感じたりもしました。
楽しかったなあ。2時間半のファンタジーの世界ににどっぷりと浸かって気持ちよかったです。SAKEROCKの脱力感たっぷりの曲たちもいい味出してました。
ニノすてきだったなあ!翔くんのもっさりもよかったなあ!・・マツジュン・・全部おいしートコ持ってったなあ!笑 そんで相葉ちゃん大野くんのもきゅもきゅ感がなによりモエ癒されました・・・(´▽`)vvv