1時間半で読み終わりました。（速い人なら1時間で読めるだろうな）物理的にも文章的にも密度薄いからなー。ホラーとサスペンス？の中間くらいな内容だったかな。 最近いろんな本読むようになったからその合間に読むとほんとわかりやすいな、この人の作品のスカスカ具合（笑） 無味無臭、とも違うんだよな・・・薄い。設定は奇抜だから（といってもこの作品はそんなでもないけど）いっつも勿体無いなーと思うんだけど。あとちょっと情緒あるといいんだけどな。・・・といっても情緒タップリのが好みかっつーとそんなことないんだけど。わたしは結構さっぱりとした文章が好きだし・・・。いやなんつーんだろ、陶酔した作家のオ○ニー小説は大嫌いだけど、淡々とダラダラと論理展開してる文章とかは好みなんだよ。（笑）
山田悠介はやっぱり中高生が読書の入り口にするには適してると思うんだよね。漫画読んでるみたいだし読みやすいし。こんな話書きたいんだーってのわかるしエンターテイメント性あるし。（それ大事だよね！） ただ・・・巧くないんだよね。（笑）それだけなんだよねｗ この話は
山田悠介的には可もなく不可もなく。・・いや言い過ぎた、どちらかっつーと不可に近いかな。（笑） ぶっとんだ奇抜設定のはまた読みたいな。グロい表現がありゃいいってもんじゃないぜ。（この小説はグロかった）
やっぱ完全にイラスト目当てだよね！っていう。（笑）まだちょっとしか読んでない。ほんとに絵がかわいいよーかっこいいよー(´；ω；`) ・・読むもの尽きたらちゃんと読もうかなｗ γアニキがいいですアニキが！(´∀｀*)
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