☆Dance and RocK★TSUBASA IMAI★Tour'09 ENCORE in TOKYO@JCBホール

なんだか久しぶりのジャニごとでした。
実際はそんなに長期間行ってなかったわけじゃなかったと思うけど、先日書いたようになんだかD&Rツアーは地方初日の仙台のみの参加の予定でそこで「もうこれで最後だ」と覚悟していたせいもあって、その後は心穏やかにちょくちょく人様のレポ等を拝見するくらい。自分の中ではすっかり終わったことになっていたのでなんだか不思議な感覚でした。自分がまたそこの空間にいるなんて。
今年に入ってからは、友人方にはわかる方もいるかと思うんですがちょっと個人的にとても苦しい状況におりまして、自分の人生として岐路・・というと大袈裟なのかもしれないけど精神的にも状況的にも常に崖っぷちに立っているような状態で、ぶっちゃけけっこう張り詰めていたりものすごく上下の波が訪れたりとかしててちょっと本気で辛いことになってたりしてるんですが、いや今もなんだけど。だから今回の申込もどうしようかすっごーーく悩んで、こんなことしてる場合じゃない・・かもしれない・・のに・・なんて思ったりもしてたんですが、でも当たり前かもしれないけど行ったらすごく楽しくて、それ以上になんだかやっぱり良いオーラとかパワーもらった気がして。
ずっと張り詰めてた気持ちを、むしろ自分で張り詰めさせてガッチガチに固めていたような気持ちを、すうっと浄化させてくれたような気がしました。ああ・・こういうのが「気分転換」てものなんだなー・・なんてものすごく今更で馬鹿なこと思ったりとかして。客電が落ちて、オープニングが流れて、翼さんが出てきて踊り始めて・・という、もう何回も何十回も見たような光景がものすごく新鮮に感じられて、なんかもうそれだけでうるうるときてしまったのでした。
それから、MCかどこかで言っていたと思うんですが、舞台出演決定についての話の時に「ぶっちゃけびびってます!」と半分茶化しつつも、こうしてソロのお仕事(ライブ等も含め?)をひとつひとつちゃんと向き合って、無様な姿を見せることになるかもしれなくても限界まで力を出して努力して、自分自身が成長していけるように、それが一番大事なことだと思うし・・というような(ニュアンスなので言葉は正確でないです)ことを言っていて、なんだかその言葉がものすごく、ものすごーーーーっくガツンと響いてきたです。みっともない姿を見せることになっても(というようなニュアンス)、というあたりが本当に、ああわたし今すっごい無様だしみっともないしどうしようもないんだろうなあ、でもそこで這い上がる努力をしなければずっとこのままで、今がそのときなんだろうなあ、とじわじわと考えたりして。ああやっぱりがんばろう、がんばっていこうってそういう力が沸いてきました。そんなの、ひどく個人的なことでしかないんだけど。でも翼さんのそういう言葉ひとうひとつがやっぱり実のある身のある言葉で、ものすごく響いてくるものなんだなっていうのが、めちゃくちゃ嬉しかったり、凄いなって素直に思ったり、ありがとうって思ったり、・・うまくいえないけどそんなふうに感じたです。うん、やっぱり行ってよかったな。
すっごいどうでもいい長い前置きはおいといて・・・以下感想とか。今週末の北海道がもうラストだからネタバレも何もないかもしれないけど、とりあえずページ分けを。




あ、そういえば仙台の感想結局全く書けていないんだった・・。だめすぎだ_| ̄|〇ほんとすみません_| ̄|〇既に待ってるひとはいないと思うんですがw
今回の東京公演ではバンドがふぁいぶとキーボードが石垣くんの代わりに同姓同名の今井翼くんwそれからバックはかんじゅのべてらん。てっきりTバンドだと思っていたのでふぁいぶがいてくれてまずなによりそこが嬉しかった!Tバンドがどうこうってより、ふぁいぶがついてくれてるその雰囲気だとか音だとか空間だとかがやっぱり好きなんです。ロックセクションではバンド勢のセッティングがダンスセクション時より前に出されていて、うおお!ってちょっと感動したw ところでロックセクションの特に百年ノ恋〜虜のときの牧野くんのかっこよさは異常。ほんっ・・・・・とにかっこいかった!!色っぽさまで感じた!!ほ、惚れそう・・・><*
D&R的に個人的にすんごく好きなのはMad Love SickとEDGEと即興フラメンコなんですがやっぱりこれは不動。
EDGEの完成度は毎回ブレがなく絶対的に安心して観ていられる上に、この曲での絶大な信頼感はやはり凄いの一言だわ。 そういえばスレイブあたりでふと思ったんだけどわたし今回(つばサンタ含め)ヒゲ有りのステージを観るのが初めてで、お噂はかねがねだったんですがスレイブ〜せかんどふぇいす〜EDGE(れいにーはとりあえずおいてみた)でのヒゲあり総統(←※勝手に言ってますw)、
渋さ尋常じゃないね!www悪翼サイコー!!!
てかんじでしたごちそうさまでした(´∀`*) わたし的にこれでEDGEの時のシャツの裾がinしていたらかんっっっぺきだったんだけどwww今日は出てましたwでもそれも良いw更に言うなればあの襟足があった時のがもしかしたら好きだったかもしれないw(にまにま)・・・なんて言ったら袋叩きにされるかな?(・・・) いやーそれにしてもEDGEいいね!!いいねとしか言いようがないね!初見の時からずっと言ってるけど!この曲のこの全部ひっくるめた完成度は数年に一度のクリティカルヒットだと思う。永久保存して然るべき作品。DVD化おめでとうありがとう(´∀`*)(´∀`*)(´∀`*)
だがしかし自分の好みとしてはやっぱりまどらぶしっくはどストライクだ再確認・・・ッ!ちがうの。ほんとこればかりは単純な好みなの。EDGEは作品として最高すぎるんだけど、雰囲気やダンス!!!!(りきせつ)がまどらぶしっくは本当に好みとしかいえなくて。アレあの歌だとか動きを見ていると無条件に泣きたくなるんだよ・・・。わたしの中の何かのツボを押し捲っているんだろうね・・。
しかし本日わたしの最大瞬間風速を記録したのは即興フラメンコでした・・。・・ん?でもこれなんか前にも同じようなこと言ってたような・・・ってか結局フラメンコについてを一番いつもだらだらと書き散らしているような・・。  ああ。でも久々に観た身として言いたいのは、
・・・前よりもずっっと良くなっているじゃないですか・・!
あの背中のしなりだとかが以前観た時よりも更に強調されていて、腰のくねりも、サパテも、表情も、全体の雰囲気・・空気感も。ああ・・!ああ・・あああああ・・!!!こないだよりも、ずっとずっとずっと魅力的な気がする。思わず目を見開いて凝視してしまった。ほぁ・・・!と溜息が漏れた。なんだか・・びっくりした。 やっぱりこの即興フラメンコはすごく楽しそうなのが印象的で、にやりと挑発的な視線だとか、ふと、ぐぐっ込めたような表情だとかがどれもこれも色っぽい。均整のとれた身体つきのその美しさを、更に強調させるような姿勢と仕草が本当に惹き込まれるほどで。観客の空気もここって全く違うんだよね。がらっと温度と湿度が変わる気がする。食いつきっぷりがハンパないwライブ中一番の歓声と拍手はこのフラメンコだったように思う。 あー・・ホントに目に焼きついて離れないよ・・あの反った背中の曲線と肩甲骨とウエストのラインと太ももと(※マジで自重できなくなってくるのでやめときます・・)  美がそこにある。(まがお)
ああ、でも、やっぱり翼さんのフラメンコ、好きだな。翼さんが創り上げるその造形美や空気や音や・・そういうものひっくるめて出来上がるあのフラメンコ、好きだ。あれこそがツバメンコなんだなって。ものすごく魅力的だと思う。 ・・うう、こんなすっげー陳腐な言葉でしか言えないのが情けない(´;ω;`)


・・・とまあ全然レポにも感想にもなってないような断片的な雑記でしたがひとまずここでシメ。ほんとにほんとにぜんぶすっげーーーーーーーーーーーー楽しかった!!のだけど、その中でも特にぐわわってきたものを気の赴くままに書き散らしただけになってしまいました・・・ でもとりあえずそれでも書いておかないとまた書けなくなっちゃうので、そのままだだ漏れ日記なんですけどすいません・・。 また思い立ったら追記するかもしれません。
ここまで読んでくださってありがとうございましたー。