マンゴーの涙/羽衣ミシン

マンゴーの涙 (フラワーコミックス)

以前「羽衣ミシン」を本屋のポップにつられておそるおそる買ってみて、いやこーゆう絵のひとは敬遠しがちだったからおそるおそるなんだけど、買ってよかったウマイ！おもしろい！すてき！とほくほくしながら読み返したりしていたので、本屋で「んっ？」と見かけてコレを購入。オムニバスなので更にこの方の物語構成のうまさを実感した。あまり多くを語っているわけでもないのにどうしてこんなに人々が魅力的なんだろう。切なくてぐっとくる時もあれば偏屈さにニヤリとしてしまうこともある。ざっくりとしてるのに心地よい読後感。うん、クセになりそう。やっぱりこの方の本は揃えてみよう。（といってもあと１冊しかないけど今のところ・・）

羽衣ミシン (フラワーコミックス)

ほんわかして切なくてあったくなる、作品だった。そういう空気感のある漫画がすごくすきだ・・！＞＜

光の海 (フラワーコミックス)

次本屋行ったらコレ買います！