鏡の中からこんにちは。

やっちまいましたorz

KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror~The Music Mirrors My Feeling~/堂本光一 (完全初回限定版) [DVD]

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ああもうほんとムリでした。本気で観たいものを我慢するなんてどうしてもできないいい!!!数日悩んだんで決行。「欲しいと思ったものは3日悩んでも欲しかったら買え!」は友達の名言だと思います。3日以上悩んだからいいよね☆☆☆(´▽`

Addictedのあまりの素晴しさに脳内に変な快感物質が分泌されて涙が出てきました。背筋がぞくぞくする。す・・すげえ・・・(呆然)なんだこれなんだこれなんだこれ。ナマで観た衝撃上回ったこの曲に関しては。カット割りやアングルが神すぎるんだろうか。すげえ。ものすごくすげえ。なにこのひと。ほんとなにこのひとおおおおおおおおおおおおおorzorzorz
MC中のDeep即興ダンスがすげええええすき!!こんなのをさくっとやっちゃってしかも揃いまくっているこーいちさん&MAがすげえな!!笑
下弦の月〜夜の海・・・ やはりどうしても・・勝手に涙が溢れてくる・・。この、繊細なのに力強いオーラは何だろう。このひとの表現しようとしているものの感覚に自分の感覚がリンクするともうたまらない。細やかなのに大胆な、練りこまれた演出の数々。ただただ美しい。なにもかも。世界が。私は実際、踊り子好きとしてのツボに光一さんのダンス(振りグセ)は引っかからないのは事実なんだけど(自分の好みのダンスというものが明確にありすぎて。ちょっと・・いや全然違うのだ)、そんなものどうでもよくなるくらい、この人の内から発せられる感情表現には引きずり込まれる。ものすごい引力。引っ張り込まれて太刀打ちなんかできない。そのままとろんと揺蕩うことの気持ちよさに身を任せるだけ。 あれこれ理屈なんかどうでもいい、ただそのままを感じることが本当は何よりも大切なんだ・・と、いつもいつも思い知らされる。理性を失うのは恐怖を感じるけれど、抗えない麻薬。 ほんとうに、ただ、美しい。
ところで物凄い節約中にもかかわらず初回版を買ったのはもちろんマルチアングル映像のためなのだが(通常にも惹かれたけどやっぱりステージそのものをとにかく観たいタチなので絶対これしかないと思った)、ちょっと予想外の選曲。そして量の多さに驚愕。多分私は2曲メインで観るだろうけど。だって4曲×6ってすごすぎる・・(苦笑) 絶対絶対なきゃいやだああああああ納得できんんん!!と思っていた下弦の月があったのにはホっとしたが。アホなくらいド正面定点カメラ厨なので好みのアングルがあって狂喜乱舞!!たぶん下弦の月の真ん中の上のやつしかみないかもしんないや・・・。ダンスをひたすら観るのならこれ以上のものはない。ただものすごく生々しすぎるのがちょこっと難点だろうか・・。たまにブレて素に戻ったりするしね。しかし実際コンサートを観てるのと同じ感覚は味わえる。DVDはどうしてもカット編集されていて私が見たいフリんとこがないいいいいいい!!!!という飢餓がつきものだしそういうストレスはゼロ。(その意味で1/2DVDには泣かされた・・。ディアナがさああああ!!!!泣 今更ながらディアナのマルチアングルがほしくてほしくてたまらないわorz)ちなみに本編内映像はそれはそれでとても好きだ。映画をみているような感覚・・。ただ感じたいと思うなら断然こっちだなと。さすがにうまい。見せ所もわかってる。編集能力も確実にアップしてると思った。だけど本気で泣くから危険だ・・。